二人目妊娠中のあれこれ。悪阻の違いなど。
こんにちは。
急に冷え込んできましたね!
衣替えも出来ておらず、TシャツにTシャツを重ねるなどの暴挙に出ている、おたふくです。体幹さえ温めておけば大丈夫と信じています。
我が家は夫の方が寒がりで、彼はもう長袖+αの装いになっているのに、隣で私は半袖短パンでウロウロしています。
産後ハイがまだ続いているのでしょうか。フゥー!!!!
今日は備忘録に、第二子誕生までの、私や長男・夫の変化について書きたいと思います。
①妊娠発覚
私自身、妊娠しにくい体質である事が第一子妊活の段階でわかっていたので、二人目を考え始めたときは早めに病院にかかりました。
なので、妊娠がわかったときも「やだ!いつのまに?!サプライズ!!」なんてことはありませんでした。
ただただ、粛々とありがたい気持ちで産院の先生の話を聞いていました。
②悪阻の神様に祝福される
一人目のときの悪阻は、気分不良・嘔吐・食欲不振・唾(ツバ)が止まらない・オナラが止まらない、等がメインでした。
二人目では、起き上がれない倦怠感・食欲不振・嘔吐・ゲップが止まらない、にマイナーチェンジしました。どうも私は〇〇が止まらないシリーズが悪阻に組み込まれるようです。
圧倒的に、二人目の悪阻の方がしんどかったです。あくまでも私の場合なので、皆さん必ずしも二人目で重症化するわけではありませんから、安心してくださいね!
今回は、悪阻ピーク時の一月ほどは、ただのゲロマシーンと化していました。
仕事どころか家の事もままならず、職場や家族には本当に迷惑をかけてしまいました。
③長男の変化
……何かあったかな。
よく、下が産まれる事を感じ取って甘えん坊になるとか聞くのですが…。
うちの子、もともと超絶甘えん坊なので、下が産まれるせいなのかどうかがわかりません。
2歳という微妙なお年頃を迎えていますしね。
「ママのお腹には赤ちゃんがいる」という事はなんとなく理解していたように思います。が、それがどうしたと言わんばかりに、出産直前まで私を馬車馬のようにこき使っていました。
まぁ2歳なんで、空気読めなくて当たり前なんですけどね。
④私の変化
メンタル的な所で言えば、一人目と二人目での妊娠中の大きな違い、それは時間の流れていくスピードでした。
一人目の時は、「妊娠〇ヶ月になった!」とか「あと〇〇日で産まれる(予定)!」とか、一つ一つの出来事を存分に噛みしめていました。出産準備だって、早々に終わらせてスタンバイです。
今回は、一人目を追い回しているうちに時間が過ぎて行った感じです。出産準備もギリギリ、胎教に良い事なんてほとんどしていません…。
そして、ボディ!!
年を重ねたせいなのか、2人目だからなのかわかりませんが、とにもかくにも恥骨と腰が悲鳴を上げ続けました。悲鳴は、産むまでやむことはありませんでした。
今回は痛みで早々に仰向けになれなくなり、横向きで眠る日々でした。痛みで寝返りをうつことも辛くなり、抱き枕には大変お世話になりました。
時々寝返りのうち方に失敗し、恥骨が割れたかのような痛みに襲われました。そんな時、「恥骨が~!恥骨が~!」とムスカのように絶叫する妻を、夫が隣で静かに見つめていました。
⑤夫の変化
お腹が大きくなり体がしんどくなってくると、一人目を積極的に公園に連れて行ってくれるようになりました。外遊びは俺にまかせろ!夫の背中にそう書いてあるようでした。頼もしかったです。
これが、二人目妊娠中のおたふく家のあれこれです。
次回は、出産時の事を書きたいと思います。