愛が重い

一生懸命ブログを書きます

11ヶ月の赤ちゃんの保育園での離乳食事情。

息子、絶賛慣らし保育中です。

 

毎日、園の門から教室まで、エンエン泣きながら先生に連れていかれます。母の頭には毎回”ドナドナ”が流れます。

 

最近は、保育園の警備さんが遠くから見えるだけでソワソワしだし、挨拶をする距離になると泣きだします。もう二度と会えないかのような顔で泣きます。

 

朝〜昼過ぎまでの短時間の滞在なのですがね。

 

まぁ、大人からしたら短時間ですが、人生初心者の息子からしたらそんなこと知ったこっちゃないのでしょう。

そもそも、離れる時間が長いか短いかではなく、離れること自体が嫌なんですもんね。

息子がエンエン泣く姿を見るのは辛いものがありますが、送った帰り道にはもう頭を切り替えるようにしています。

もう、園の先生や息子を信じるしかないですから。

 

そしてせっかく貰った時間を有意義に使って、ニコニコ顔で息子のお迎えに行く事が私の使命だと思っています。

 

大体、少し家事をして、復職の準備をして、ゴロゴロして終わります。日によってその時間の配分は変わります。

ちなみに、たまには寝て過ごすだけだって、有意義な使い方だと思っています。

ようは、私がニコニコできるように過ごせばいいのです。寝不足は、心の余裕をうばいますからね。

 

だから、息子が保育園に行き出しても、あまり家の片付けが進みません。てへぺろ

ここぞとばかりに頑張りたい所ですが、相変わらずちょっとずつです。亀足です。

 

これについては、仕事帰りの夫に指摘されるのではないかと毎日ビクビクしているのですが、今の所何も言われていません。

多分、夫は目と鼻が悪いので、汚れやゴミの存在に気付いていないのだと思います。

気付いてない=綺麗な部屋で生活しているつもりなので、お互いにWinWinの関係と言えるでしょう。

 

さてさて、母がハッスルしている息子の保育園滞在時間ですが、本当はお昼ご飯を食べた後のお昼寝をする時間まで、そろそろ延ばしたいところです。職場復帰が迫っていますからね。

しかし保育園側から、息子がお昼ご飯を食べなさ過ぎるので、まだ早めに迎えにくるように言われてしまいました。

ちなみに保育園では、食事形態を離乳食の後期にしてもらっています。

 

ご飯が食べられないなら、ミルクを…といきたい所ですが、息子はミルクを飲みません。そこで、現在は一足飛びで牛乳が飲めるように練習中です。

ムラはありますが、粉ミルクより牛乳の方が好きなようで、わりと機嫌よく飲んでくれています。量はほんの少〜しですがね。

 

保育園で周りのお友達がご飯を食べている姿をみたら、息子も刺激を受けて食べてくれるようになるかな〜と淡い期待を抱いていたのですが、なかなか前途多難です。

よくばらず、まずは保育園で過ごす事に慣れてくれれば万々歳だと思うようにします。

 

なかなか保育園に慣れないとか、食べないとか、寝れないとか色々あるのですが、全ての問題の根本は、息子が私の事が大好きだからだという事を思えば、可愛いですね。

さぁ、マイフェアリーボーイをそろそろお迎えに行ってきます。