4歳長男、トイトレ亀の歩み。オムツとれない。オムツと仲良し。
春が近づいてきましたね。
桜が咲きだすと、昔ブラック企業で働いていた頃にお花見で披露した、お盆を用いた「同僚の股間隠し」を思い出します。
屈折〇年。辛い事もありました。それでも今は、大輪を咲かせてここに生きています。
聴いてください。おたふくで「桜吹雪だ人生は」
♪ ♪ ♪ ♪
はい~
今日は、もうすぐ4歳になる長男のトイレ事情について綴ってみようと思います。
案外同じような状態で、それに対して悩んでいる方も多いのではないかと思うのです。
「ひゃだ!うちだけじゃ無いんじゃん!」と少しでも気楽になってもらえたら嬉しいです。
まず、今回の主人公、4歳が近い長男ですが…
バリバリオムツ使ってます。
尿意は大分しっかりしてきたのですが、自発的な訴えと誘導の割合は6:4位でしょうか。
何かに夢中になっているとジュワ…
ギリギリまで我慢しちゃうのでジュワ…
入眠中は問答無用にジュワ…
そんな状態なので、寝るときと遠出のお出かけの際はオムツ着用です。
便意はシッカリしています。
しかし、トイレでウンチをすると痛くなる…というよくわからない訴えが強く、わざわざウンチのときはオムツに履き替えています。
自分でいそいそと、「ウンチやからお兄ちゃんパンチュやめるわな」と、オムツに履き替えます。
これについては、補助便座から再度オマルに変更してみようかな~と思案中です。
大きくなればそのうち出来るだろうとの思いから、めんどくさ二の足を踏んでいるのですがね。
ちなみに周囲の子は、結構トイトレ完了している子が多いです。
友人に話したときに、「いつか取れるから大丈夫だよ!おたふくガンバ!心配しないでいいよ!」と言われて、心底驚きました。
まったく心配していなかったので、逆に目から鱗でした。
4歳って、もうそんな事が当たり前にできるようになってくるのね!と。
尿便意の理解⇒他者(母等)への伝達⇒トイレ動作の理解と実施⇒自立
長男は自立一歩手前ってとこでしょうか。
大分長い事、このレベルで足踏みしています。
とりあえず、我が家は今の所こんな感じなのですが、プレッシャーを与える事はせず、彼のあるがままを見守りたいと思っています。
排尿排便にネガティブなイメージをもってほしくないし、便秘になっても可哀想ですしね。
大人になっても、ウンチだけはオムツでしている人なんて、聞いた事ないですから。
※息子と同じような理由で、ですよ!
なんやかんやと、「これでいいのだ」という理由付けだけは、子育てしながらとても上手になってきた、おたふくです。
私自身がこんな状態なので、トイトレについてなんのアドバイスも出来る立場にありません。ですがもし、オムツが外れない事に悩んで悶々としているお母さんたちが居たら…
育児書とかネットの情報とか、もう散々読んできたと思うんです。やるだけ頑張ってやってきたと思うんです。
だから後は、子供の成長を信じて、今しか見られない貴重なオムツ姿を堪能しましょ。可愛いオムツ姿を写真に収めたり、模写してみたり、短歌をよんでみたりしましょ。オムツの吸水性をみる実験もいいですね。
なにか、斜め上の行動して、一緒に肩の力抜きましょ。
どうせ一瞬です。オムツ外れなくて悩む時期なんて。
あ、オムツ外れなくて、悲劇のヒロインぶるのも、斜め上でいいですね~☆
一緒に少しでも気楽に進んでいきましょうね~☆