愛が重い

一生懸命ブログを書きます

夫に赤ちゃんを託して、結婚式に出席してきたよ

最近、R-1の飲むヨーグルトにはまっています。

1日1本飲んで、目指せ風邪知らずボディ!

 

あ。でも少し前に体調を崩したところだったわ!

 

のど元過ぎればなんとやら…と言いますが、体調を崩した事も、元気になるとすぐ忘れてしまいます。もともと、3歩あるくと忘れてしまうのです。

病気かもしれません…。

とりあえず頭の病気はあるかもしれませんが、健康で居られる事に感謝感謝のおたふくです。

 

幸せのお裾分けをいただいてきました

 

先日、学生時代の友人の結婚式に参列してきました。

私は、その時代時代で身近にいる友人と付き合いが密になる為、環境が変わると、どうしても疎遠な関係になってしまう場合が多いのです。

実は同じような方も多いのではないでしょうか。

 

もちろん、例外の関係もあります。

それが、今回の式に呼んでくれた、新婦である彼女でした。

 

彼女はとても真っ直ぐで面倒見がよく、社交的な人です。

私の事を叱咤激励してくれる、とっても貴重な人物です。

大人になると、叱咤激励する前に離れていく人の方が多いですからね。

 

そんな彼女の人柄を表すように、披露宴はあたたかく、優しい空気で溢れていました。

 

私はアラサーですので、このような場は初めてではありません。

人並みに参加しています。久しぶりに会う友人もいるし、料理も美味しいし、なんだか幸せ気分に浸れるし、好きですよ!

 

ただ、母になって参加する結婚式はひと味違いました。

親目線で参加してしまうのです。

もちろん、現在9ヶ月の息子にとっては、まだまだ先の話です。

でも、新郎新婦だって、当たり前ですが赤ちゃんだったんですよね。

 

プロフィールビデオが流れると、よく最初に新郎新婦の赤ちゃんの頃の写真が出てきます。「○○家の長男として産まれました〜」とかいうやつです。そしてその次には、幼稚園に通うくらいの歳になっています。

その間に、どれだけの物語があったのだろうと思うと、号泣です。

 

花嫁の手紙もいいですね。親御さんにあてられた手紙を、我が子から読まれているような気持ちになって聞きます。どれだけ愛されて育ったのだろう。そう考えるだけで、号泣です。

 

最後の新郎父の挨拶もいいですね。父親というのは、不器用な人が多い気がします。

たくさんたくさん愛しているのに、うまく伝えられない不器用さ。そんな父親が、息子を一人の男として紹介したり、送り出すその挨拶に、私は号泣してしまうのです。

 

親になって、結婚式の見方が大きく変わりました。新しい感動です。ありがとう息子。

披露宴が終わると、早く息子と夫に会いたくてしょうがなくなるおたふくでした。

 

 

 

まさか息子が50を過ぎても結婚せずに家に居るなんて、この時は思いもしませんでした……

なんて、なりませんように!神様ー!!!!