1歳の息子、お誕生日プレゼントにアンパンマンカーをいただく。
1歳のお誕生日を迎えた息子は、親戚や友人から、たくさんのおめでとうの言葉やプレゼントをいただきました。
息子が、「お誕生日おめでとう!」「産まれてきてくれてありがとう!」と言われている姿をみて、親として、こんなに嬉しいことはないと思いました。
息子の事を見守ってくれている人がたくさんいる。
息子を愛してくれている人がたくさんいる。
それは私たち家族にとって、何よりもありがたい事です。子供が幸せな状態にあるという事は、親にとっても、すごく幸せなことなのですね。
息子はまだ、誕生日という日を理解できないし、おめでとうと言われてもなんのこっちゃな表情をしていました。
しかし、親戚からアンパンマンカーをプレゼントしてもらい、嬉しそうにガラガラと車で運ばれています。
息子はまだ自分で車を動かせないので、運ばれているという表現が正しいです。
車が止まると、右手を挙げて、はやく押せと催促しています。
実家に車を置いているので、実家に遊びに行ったときには、アンパンマンカーに乗った息子とそれを押すジージが猛スピードで家の中をうろついています。
アンパンマンの陽気な音楽を車から鳴らしながら、高速で移動しまくる息子とジージの姿。
楽しんでいるはずなのに真顔の息子。そして真顔のジージ。
二人の徘徊姿は、いましばらく続くと思われます。
よかったね、息子!
嬉しいときは笑ったらいいんだよ、息子!