1歳半検診の内容。一人泣き続けた息子。
大変ご無沙汰しております。
ホップ、ステップ、オタフクです。
あまり語呂がよくなかったですね、失敗しました。
さてさて、更新をサボり続けた期間、色々変化があったのですが、今回は息子の1歳半検診のことを書きたいと思います。
市区町村により、検診の内容は異なるかと思うので、参考になるかどうかわかりませんが…
大きく内容を挙げると、
①歯科検診
②身長体重測定
③小児科医による健康診断
④助産師(?)による育児相談と、簡単な知能テスト
⑤保育士さんからの、今の月齢に合った遊びの紹介
私の住んでいる所では、このような内容でした。
私の息子は、慣れない場所や人に対してとても敏感な所があります。
予想していた通り、当日たくさんの人を前に恐れおののいたのか、抱っこでユラユラしていないと震えるほどの泣きを披露してくれました。
何もしていない、待ち時間でこのような状態だったので、検診が始まるとそれはそれはすごい、パワフルな泣きを披露していました。
①歯科検診
息子、初めて歯医者さんに歯をみてもらいました。
どれだけ歯が生えているか、歯の汚れはあるか、等をチェックしてもらいます。
息子は、前歯に着色汚れがあるのですが、特に何も言われませんでした。
②身長体重測定
オムツ一枚になって行うのですが、息子は何をされるか不安だったのでしょうね。
茹でダコの様になってしまいました。
身長は平均より少し高く、体重は平均との事でした。
③小児科医による健康診断
②に引き続き、オムツ一枚で先生の前へ。
白衣が大嫌いな息子は、茹でダコから梅干しにパワーアップしていました。
事前に発達状況についてのアンケートを記載し、それを見ながら先生に色々確認されました。
息子は少し歩くのが遅かったので、「歩いている所を見せてください」と言われたのですが、梅干しになった息子が歩くわけがありません。
お腹やタマタマのチェックをされ、特に問題無しと判断されました。
④助産師による育児相談と簡単な知能テスト
服を着た息子は、少し我を取り戻したようです。
ここにきてやっと、少し落ち着きました。
担当してくれた助産師さんがとても優しそうな方だった事もあるでしょうね。
簡単な知能テストについては、絵カードを見せて「〇〇はどれ?」と聞く形だったのですが、息子、一つも指さしが出来ませんでした。
この絵カード、とても昭和感に溢れていました。そのため、息子には少し難しかったと思います。
出来ませんでしたが、特に何も言われませんでした。
⑤保育士さんからの、今の月齢に合った遊びの紹介
これはある程度人数が集まったらスタートする形だったので、私たちは途中参加になってしまいました。
ネコや犬の顔が書いてあるパネルに、髭に見立てた洗濯ばさみをつけていくという遊びを紹介していました。手先を使うことは、確かに脳トレになりますものね。
息子はすっかり慣れたのか、普段通りの雄叫びをあげ、やっと一人遊びが出来るくらいの落ち着きを取り戻していました。
息子の1歳半検診は、このような形でした。
特に再検査とかもなく、ゆるーく終わりました。
言葉の発達も遅いようですが、そちらについても何も言われずです。
個人差が大きい時期ですから、まだまだ様子見の段階なんでしょうね。
検診は、同世代の子達の成長度合いを知れる、良い機会ですね。
とっても疲れましたが、客観的に息子の状態をみる事ができました。
あれだけパワフルに泣き続けられる息子は、きっと粘り強いタフマンになること間違いなし。
どんな状態でも、結局は我が子を褒め称えてしまう、おめでた~いオタフクでした。