愛が重い

一生懸命ブログを書きます

赤ちゃんの歯が茶色。虫歯?いいえ茶渋です。

ずっと書きたかったこと。

 

それは、息子の前歯が生え始めたときに現れ始めました。

 

息子がニコニコ笑う度に、チラリと見える小さな歯。

愛らしい、真っ白い、小さな歯。

 

真っ白い…

 

白い?

 

なんか汚くない?何この茶色いの。

 

息子の前歯がしっかり生えてくるほどに、茶色の汚れもハッキリしてきました。

前歯の一番目立つ表面に、茶色の染みがあるのです。

 

これは…虫歯?!

 

たまたま保育園で歯科検診があるとの事なので、担任の先生にお願いして、この茶色の汚れが何かを見てもらう事にしました。

 

この時期、歯磨きはガーゼで拭く程度しかしていませんでした。

なので、歯磨きがキチンとできていなかったから、こんなに小さな息子を虫歯にしてしまったのでは?という不安が拭えませんでした。

 

歯科検診が終わり、結果が書かれた紙をおそるおそる開きます。

 

そこには、やや達筆で筆圧濃く、デカデカと「茶渋」と書かれていました。

 

本当に、「茶渋」とだけ書かれていました。

 

な~んだ、茶渋か。麦茶ばっかり飲ませてたからな!

とりあえず、虫歯では無かったため、一瞬で肩の荷がおりました。

 

そして、その後気になったこと。

 

茶渋って自然に綺麗になるの?というか、消えるの?という疑問。

 

 

赤ちゃんの茶渋に悩むお母様方、安心してください。消えますよ!

 

茶渋は、歯医者で消してもらえます。

歯医者に行けるくらいの年齢になったら消してもらえるのだから、問題ありません。

 

安心して、茶渋コーティングを楽しみましょう。

 

なんだかんだ言って、我が家の場合はきちんと歯ブラシで歯磨きをするようになって3ヶ月くらいで、気づいたら汚れが薄くなっていました。

 

もちろん、全てが全て、茶色い汚れが茶渋とは限らないので、気になる方は専門医に見てもらう事をおすすめします。

 

我が家の場合は茶渋だった。今回は、ただそれだけの話です。