愛が重い

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1歳の赤ちゃん、卒乳にしたかったけど断乳になりそうだ

息子、保育園に通いだして、だいぶんゴハンを食べられるようになりました。

 

あの、乳以外は受け付けなかった、硬派な赤ちゃんはもういません。

少し寂しくはありますが、それ以上に喜ばしいものですね。

息子の成長はどうやらゆっくりで、まだ自分で食べようという意気込みはみられません。

 

食べだすのも遅かったので、特に心配はしていません。

次の一口を催促するときに、「ウ?、ウ?」と挙手する息子は、地上におりた天使なのだと思います。

 

天使の希望のままに、私はせっせとゴハンを運びます。

 

ゴハン勢力が拡大したので、乳の活躍の場は息子が寝る前のみとなりました。

 

保育園に慣れてきたとはいえ、まだまだエンエン泣いて過ごすことも多い息子。乳で少しでも癒されるならと、寝る前だけはコミュニケーションもかねて授乳を続けています。

でもそれも、そろそろ終了にしようと思っています。

私の体力が持ちません。

 

できれば、息子のペースで、自然に卒乳させたかったです。

でも、それは叶いそうにありません。断乳です。

乳を断つ。

 

断乳の時は、夫にフォローしてもらいます。

寝かしつけをお願いして、私は別室で眠る予定です。

 

寂しさはあるのですが、ゆっくり眠れて体が楽になる期待の方が上回っています。

我が授乳人生に悔いなしです。

 

もう本当に終わりが足元にせまった、出口の見えている息子への最後の授乳ライフを楽しもうと思います。