1歳になった息子が、保育園で見せた成長記録
慣らし保育期間を十分にとっていたのにも関わらず、結局慣れないままフルタイム勤務が始まってしまった、おたふく親子。
息子は相変わらずの泣きっぷりで、保育園の先生を困らせているようです。
ですが、そんな息子にも少しずつ変化がみられるようになりました。
食に関して。
息子は登園開始時、ほとんどゴハンを食べる事ができませんでした。
まだまだオッパイが、息子の食事の主流となっていました。
それが、通いだして約1カ月。
初めて、給食を完食することができたのです。
家での食事量も大分増えてきていたので、もうオッパイは夜眠る前にしかあげていませんでした。
息子なりに、一生懸命保育園生活を過ごしているのだと思うと、いじらしく、その成長に涙が出そうになりました。
私も、息子に置いていかれるわけにはいきません。今は、慣れない環境に(復帰に伴い部署が移動になった)とまどい、頭から煙を出し続ける日々ですが、頑張らなければ。
今も人一倍泣き虫な息子に変わりはありませんが、そんな息子もいつか保育園に慣れて、ニコニコ通ってくれる日もくるのでしょう。
それだけ落ち着いたら、夜のオッパイも終わりだと思っています。
子供の成長はとても嬉しく、少し寂しいものですね。
どんなに辛い今があったとしても、必ず時間は流れて、息子は親元を離れていく日がきます。それを、忘れないでいたいです。
そうすればいつだって、今が一番幸せって、胸を張って言えるのでしょうから。