赤ちゃんとのコミュニケーション方法は世界共通だった
ぼちぼち10カ月になる息子をつれて、タイに来ているおたふくです。
微笑みの国タイの人は、赤ちゃんを見ると触らずにいられないのか(あやさないと気がすまないのか)という位、赤ちゃんを愛でてくださいます。
時期的な理由が大きいかと思うのですが、出会う旅行者の方々も欧米の方が多く、赤ちゃんを連れて旅行している私に積極的に関わってきてくれます。
あれですね。
赤ちゃんのあやしかたって、世界共通なんですね。
いないいないばあ(言葉は違います)や、コチョコチョくすぐる、音の鳴る物を振るなどは、お国柄は関係無いという事を知りました。
生まれてまだ日が浅い赤ちゃんは、言葉なんて関係ありません。面白いと思う事が、ジェスチャーで同じだなんて、なんだかいいですね。
なんとなく怖そうだなと思っていた人が、息子に急に笑顔を向けてくれたり、あやしてくれたりすると、急に親近感を持ちます。さっきまであった、私が引いてしまった一線を、軽々と壊していくのです。
私の思い込み、人を見る目の浅はかさに気づかされました。
危機管理は大切ですが、もっとフラットに、純粋にいたいものです。
息子と旅行して気づいた事の一つです。
箸休めのようなブログになってしまいましたが、とにかく、暖かい日々を過ごせていることに感謝です。