タイに来てからの、息子の人見知り事情(生後10カ月)
タイにやってきて、そこそこの日数が経過した、おたふく親子です。
以前、息子の人見知りについての記事を書きました。
今回は、その後のお話しです。
日本を出る前の息子は、知らない人が寄ってきただけで泣き出す事も多々あるほどに、人見知りをしていました。
抱っこなんてされようものなら、「この世の終わり…絶望…」などの言葉が浮かんでくるほどに泣き叫びます。
前抱きの抱っこひもの中に入れていると、そこそこ笑顔を見せるときもある。そんな状態でした。
それが、なんということでしょう。
あれだけ必要不可欠だった、抱っこひもというガードはとりはらわれ、ただの抱っこでも笑顔を浮かべるようになったではありませんか。
住人を窮屈に押し込めていた抱っこひもという境目は、もうありません。
↑サザエさん風に読んでくださいね。某番組風にね!
タイ人のあたたかさ、旅行者の気さくさが、息子の心を開いたのでしょうか。
たまたま、そんな時期だっただけでしょうか。
真実はわかりませんが、息子も成長をしているようです。
あやされて、ニコニコグフグフ笑う息子。
さぁ、抱っこしてもらいなさいと母の手を離れた瞬間に、世界の終わりがやってくるのは、まだまだデフォルトでございます。