子供が寝たと思ってゴールデンタイムの準備をすると、大体準備完了のタイミングで泣き出すあるある。
タイトルは、子育てあるあるですよね!
今、次男が寝付くかどうかの瀬戸際にいます。私は寝室横のリビングで、耳を澄まし彼の気配を感じ取っています。
リアル「耳をすませば」です。
静かになっても安心は出来ません。時々「Fe!」という彼の声が聞こえて、ドキーン!
うちの次男は、まだ産まれて2カ月程なので発せられる音のレパートリーが少ないのです。一番よく出すのは「Fe」その次は「Ha」です。
寝室から時折漏れ出る「Fe!」は、次男の「まだ起きてますよ」のお知らせです。私はドキドキしながらこのまま眠りに落ちてくれる事を期待しています。
山のような洗い物、散らかったオモチャ、積まれた洗濯物、次男が寝たらやっつけようと、こうして今は静かにブログを書いているわけです。
「Fe!」ひぃ!
今部屋を覗くと、暗闇でウゴウゴしていました。
まだ眠りそうにありません。今宵も私と次男の長い夜は続きそうです。
あ、泣いた。
赤ちゃんの歯が茶色。虫歯?いいえ茶渋です。
ずっと書きたかったこと。
それは、息子の前歯が生え始めたときに現れ始めました。
息子がニコニコ笑う度に、チラリと見える小さな歯。
愛らしい、真っ白い、小さな歯。
真っ白い…
白い?
なんか汚くない?何この茶色いの。
息子の前歯がしっかり生えてくるほどに、茶色の汚れもハッキリしてきました。
前歯の一番目立つ表面に、茶色の染みがあるのです。
これは…虫歯?!
たまたま保育園で歯科検診があるとの事なので、担任の先生にお願いして、この茶色の汚れが何かを見てもらう事にしました。
この時期、歯磨きはガーゼで拭く程度しかしていませんでした。
なので、歯磨きがキチンとできていなかったから、こんなに小さな息子を虫歯にしてしまったのでは?という不安が拭えませんでした。
歯科検診が終わり、結果が書かれた紙をおそるおそる開きます。
そこには、やや達筆で筆圧濃く、デカデカと「茶渋」と書かれていました。
本当に、「茶渋」とだけ書かれていました。
な~んだ、茶渋か。麦茶ばっかり飲ませてたからな!
とりあえず、虫歯では無かったため、一瞬で肩の荷がおりました。
そして、その後気になったこと。
茶渋って自然に綺麗になるの?というか、消えるの?という疑問。
赤ちゃんの茶渋に悩むお母様方、安心してください。消えますよ!
茶渋は、歯医者で消してもらえます。
歯医者に行けるくらいの年齢になったら消してもらえるのだから、問題ありません。
安心して、茶渋コーティングを楽しみましょう。
なんだかんだ言って、我が家の場合はきちんと歯ブラシで歯磨きをするようになって3ヶ月くらいで、気づいたら汚れが薄くなっていました。
もちろん、全てが全て、茶色い汚れが茶渋とは限らないので、気になる方は専門医に見てもらう事をおすすめします。
我が家の場合は茶渋だった。今回は、ただそれだけの話です。
1歳半検診の内容。一人泣き続けた息子。
大変ご無沙汰しております。
ホップ、ステップ、オタフクです。
あまり語呂がよくなかったですね、失敗しました。
さてさて、更新をサボり続けた期間、色々変化があったのですが、今回は息子の1歳半検診のことを書きたいと思います。
市区町村により、検診の内容は異なるかと思うので、参考になるかどうかわかりませんが…
大きく内容を挙げると、
①歯科検診
②身長体重測定
③小児科医による健康診断
④助産師(?)による育児相談と、簡単な知能テスト
⑤保育士さんからの、今の月齢に合った遊びの紹介
私の住んでいる所では、このような内容でした。
私の息子は、慣れない場所や人に対してとても敏感な所があります。
予想していた通り、当日たくさんの人を前に恐れおののいたのか、抱っこでユラユラしていないと震えるほどの泣きを披露してくれました。
何もしていない、待ち時間でこのような状態だったので、検診が始まるとそれはそれはすごい、パワフルな泣きを披露していました。
①歯科検診
息子、初めて歯医者さんに歯をみてもらいました。
どれだけ歯が生えているか、歯の汚れはあるか、等をチェックしてもらいます。
息子は、前歯に着色汚れがあるのですが、特に何も言われませんでした。
②身長体重測定
オムツ一枚になって行うのですが、息子は何をされるか不安だったのでしょうね。
茹でダコの様になってしまいました。
身長は平均より少し高く、体重は平均との事でした。
③小児科医による健康診断
②に引き続き、オムツ一枚で先生の前へ。
白衣が大嫌いな息子は、茹でダコから梅干しにパワーアップしていました。
事前に発達状況についてのアンケートを記載し、それを見ながら先生に色々確認されました。
息子は少し歩くのが遅かったので、「歩いている所を見せてください」と言われたのですが、梅干しになった息子が歩くわけがありません。
お腹やタマタマのチェックをされ、特に問題無しと判断されました。
④助産師による育児相談と簡単な知能テスト
服を着た息子は、少し我を取り戻したようです。
ここにきてやっと、少し落ち着きました。
担当してくれた助産師さんがとても優しそうな方だった事もあるでしょうね。
簡単な知能テストについては、絵カードを見せて「〇〇はどれ?」と聞く形だったのですが、息子、一つも指さしが出来ませんでした。
この絵カード、とても昭和感に溢れていました。そのため、息子には少し難しかったと思います。
出来ませんでしたが、特に何も言われませんでした。
⑤保育士さんからの、今の月齢に合った遊びの紹介
これはある程度人数が集まったらスタートする形だったので、私たちは途中参加になってしまいました。
ネコや犬の顔が書いてあるパネルに、髭に見立てた洗濯ばさみをつけていくという遊びを紹介していました。手先を使うことは、確かに脳トレになりますものね。
息子はすっかり慣れたのか、普段通りの雄叫びをあげ、やっと一人遊びが出来るくらいの落ち着きを取り戻していました。
息子の1歳半検診は、このような形でした。
特に再検査とかもなく、ゆるーく終わりました。
言葉の発達も遅いようですが、そちらについても何も言われずです。
個人差が大きい時期ですから、まだまだ様子見の段階なんでしょうね。
検診は、同世代の子達の成長度合いを知れる、良い機会ですね。
とっても疲れましたが、客観的に息子の状態をみる事ができました。
あれだけパワフルに泣き続けられる息子は、きっと粘り強いタフマンになること間違いなし。
どんな状態でも、結局は我が子を褒め称えてしまう、おめでた~いオタフクでした。
のんびり成長の息子、1歳3ヶ月で一人立ちしました。
お久しぶりです。
働き出してから、どうにもパソコンから遠のいてしまっている、おたふくです。
息子が寝たあとに持ち帰り仕事をこなし、そこで全ての力を失い眠りこけてしまいます。
なんだかこんな風にかくと、バリバリ働いている感じがしますが、私が持ち帰る仕事というのは10分20分で終わるような内容です。
そのあとの時間をどう使うかで、私が意識高い系になれるかどうかが決まるのですが、もっぱら今の所は意識甘い系です。
色々やりたいことはあるのですが、寝るのも好きです。なので、焦燥感が無いのが、私の良い所です。
そんな、私の夜事情などどうでも良いですね。
更新しない間に、我が家の息子にも変化がありました。
ついに、ついに、一人で立っちを開始したのです!!!
なんだか頑張り始めたな~と思っていたら、あれよあれよと数秒…あれよあれよと数分…、立てるようになりました。
短く丸っこい足で必死に踏ん張るその姿はいじらしく、何もできなかった息子が…と、母は感無量でありました。
なかなか体重が増えないとか、言葉が少ないとか、いろいろ思うこともありますが、息子は息子のペースで前に進んでいるのですね。
子育ての悩みは、時期によって異なるものが多いと思います。永遠に続く悩みではないのですね。
息子に素敵な経験をさせてもらいながら、母は頑張ります。
運の良いことに、両親共に在宅中だったので、家族みんなで息子の成長を褒め称えました。
必死で写真や動画撮影。
それを親族や仲良し家族に送信し、我に返ります。
写真や動画の背景のちらかっていること!
洗濯物どさどさこんもり。
荒らされた息子のおもちゃ。
なぜそこにあるのだ洗濯ネット。
我が家の真実もお披露目することになりました。
次回から、気をつけよ。