愛が重い

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赤ちゃん連れで海外旅行へ行く「海外旅行保険編」

今日は夫も休みなので夫に息子を託し、久しぶりにお掃除頑張るぞ〜と、10分位前まで張り切っていたおたふくです。

今は、すやすやお昼寝する息子と夫を横に、掃除機をかけるわけにもいかずダラダラしています。別に二人が寝ていても出来る掃除なんぞ、山ほどあるのですが、そこは気持ちの問題です。頑張って掃除する姿を、夫にみてて欲しいじゃないですか☆なんてね!それは冗談ですよ!うふふ!

 

さて、もうじき息子を連れて海外旅行に出発する予定のおたふくです。着々と準備を進めています。昨日は、赤ちゃんのパスポート取得について書いたので、

otafuku-yes.hatenablog.com

 

今日は海外旅行保険について書こうと思います。

 

海外旅行保険はどこがお得なの?

 

結論を言えば、赤ちゃん単独の場合は損保ジャパンのoffが、家族で加入する場合はHSがお得でした。

ネットで少し検索するだけで、沢山でてきますね。私は価格ドットコムで調べました。

 

赤ちゃんの保険で重視したいのは、やはり病気や怪我に対する補償ですよね。そこさえしっかり充実させていれば、取りあえず安心です。

 

親がクレジットカードに付帯している海外旅行保険を使用する場合、赤ちゃん単独での海外旅行保険に加入する必要が出てきます。そのような場合は、オーダーメイドで補償内容を選択できる損保ジャパンのoffがお得です。ただし、12歳以下で単独加入の場合、補償内容に制限が出てきますので注意が必要です。

 

親も同時に海外旅行保険に加入する場合は、HSがお得でした。私は今回こちらのファミリープランに息子と二人で加入しています。
具体的な金額は、滞在先や期間によって変わって来るかと思いますので記載しませんが、赤ちゃん単独で私も単独での加入よりも5千円ほど安く済みました。あくまでも私の旅行スケジュールの場合、ですがね。

 

赤ちゃんを海外旅行に連れて行く上で最も心配なのは、やはり病気や怪我です。親の都合で連れて行くので、なるべく辛い思いはさせたくありません。

 

補償の充実した保険に加入するのはもちろん、もしもの時に連れて行く病院は必ず下調べをしておくべきだと思います。英語が話せる、日本語が話せるスタッフがいる、現地在住の日本人が利用している、等。万が一を想定して、病院は何カ所かを把握しておくと安心です。

また、英語に自信が無い場合は、症状が少しでも説明できるように単語でもいいから事前に確認しておくとより安心だと思います。

 

昔学校で言われました「家に帰るまでが遠足です」と。本当にその通りです。

 

いってきますと出て行く限りは、ただいまと元気に帰ってくる必要があるのです。今回、夫は仕事でお留守番なので、必ず我々は元気に帰ってこなくてはなりません。

万が一のその日に備えて、事前準備に余念の無い、小心者の(だけど旅行がしたい)おたふくでした。