愛が重い

一生懸命ブログを書きます

赤ちゃんのねんねトレーニング。新米母がやってみた。

はりきって、児童館へ行く準備が万端になった途端、昼寝しだす息子。

とても空気がよめる息子をもつ、おたふくです。

赤ちゃんあるあるですね。なぜこのタイミングで?!と思う出来事ばかりです。

昼寝とウンチ関連は特に多いです。

 

妊娠中から、子育てに対する不安が最も強かったのは、睡眠に関する事です。

 

私、めちゃくちゃ寝るのです。

子供が居ないときは、22時半には必ず布団に入り、6時半に目覚めるという生活リズムでした。寝不足になるとすぐに体調を崩し、心も荒み、人(夫)にあたるという、とんでもないモンスターぶりを発揮します。

 

「赤ちゃん産まれると、眠れなくなるよ〜」と、周囲の人から脅されまくり、妊娠中から夜泣き対策やスムーズな入眠の為の育児書を読みあさりました。

 

そしてわかった事は、確実な方法は無いという事。寝る子は寝るし寝ない子は寝ないという事。

 

ガビーン。

 

ガビーンしたものの、しておいて損は無いな位の情報もあったので、結局息子が産まれてから3つだけ実践しています。

 

①朝・昼・夜の違いをつける

産まれてきたばかりの赤ちゃんには、まだ体内時計というものが存在していないとのこと。

夜寝てほしいと思っても、夜がわからないのでは話にならない!そう思い、なんとなく1日にリズムをつける事にしました。

朝日を浴びるとか、決まった時間に少し外に出る(ベランダのみの時も)とか、本当に簡単なものです。

 

②寝る前に心を静める

大人だって、テンションあげあげの時に寝ろと言われても、難しいですよね。

赤ちゃんに心を落ち着かせて眠りに入ってもらう為、眠る少し前から、暗い部屋でしばらく心を落ち着かすようにしました。

 

③寝かしつけ方法を統一する

赤ちゃんが、これをされたら自分は「眠る」という行為をするのだという事を結びつけやすいように、寝かしつけ方法は一つだけにしました。

これは、夜の寝かしつけと昼間の寝かしつけとで差をつけています。

産まれてすぐは3時間おきの起床で、昼や夜と区別するのは難しいですが、私は産まれた時からずっと20時以降〜朝までの睡眠は夜の寝かしつけ、それ以外は昼の寝かしつけと区別していました。

これは、1日のリズムをつける為にもそうしていました。

 

文字に起こすと立派な感じになりましたが、内容は全くもって普通です。

2と3は、私が赤ちゃんだったらして欲しいと思う事です。私が赤ちゃんだったら〜と気持ち悪い妄想をした結果です。

 

睡眠にも個性があると思います。

 

そして、うちの息子は、睡眠に関しては比較的楽な方だと思っています(今の所)。

それが上記3つの実践の為なのかと言われると、正直わかりません。しかし、試してみても損にはならない事だと思います。

 

ちなみに息子、現在8ヶ月。

日中は午前中に1回、午後に1〜2回昼寝をします。昼寝の時間は10分〜1時間程度とかなり幅があります。

夜は20時〜21時の間には寝始め、23時頃に一度ピットイン(授乳)、朝7時過ぎに起床します。

その間、起きない事もあれば、3〜4回起きる事もあります。しかし、起きるといっても大体隣で背中をポンポンしていたら寝てくれます。

それで寝なくても、ピットインしたら寝ます。

 

もちろんいつもこんな感じではなく、夜中に騒いでしばらく寝ない時もありますし、例外も多々あります。

ですが、大体こんな感じです。今の所は、まだ余裕がもてています。夜泣きがひどくなったら、また違う対策を練るかもしれません。

 

今夜も素敵な夢が見られますように。