4月、私はワーキングママ、息子は園児という肩書きになります。
3月もいよいよ終わりですね。
近所の桜も、少しずつ咲き始めました。
春は、変化の大きな季節。
我が家も例外になく、4月は息子が保育園に入園し、私は職場復帰をします。ワーキングママおたふくになるわけです。
息子は1歳で保育園児になります。
離れることに心苦しさはあります。
人見知りは和らいできたものの、私が側にいればこそです。保育園に慣れるまで、しばらくはお互いに苦しいだろうと思います。
でも、保育園でたくさんのお友達や先生に囲まれて過ごすことは、息子にとってもプラスになると母は信じています。
「1歳で預けられるなんて可哀想」そんな声も身近にありました。
でも、私はそうは思いません。
息子を可哀想な子にするかどうかは、私次第でなんとでもなる問題だと信じています。
産まれてからずっと、べったり一緒に過ごしてきました。一番近くで成長をみてきました。
これからはそうはいきませんが、変わらず母はあなたが大好きだよって、たくさん伝えていければと思います。
息子と過ごせる限られた時間に全力投球です。
…仕事も頑張ります。ほどほどにネ☆
…家事も頑張ります。夫、助けてネ☆
他力本願に、少し自力を混ぜる位の配分でいきます。
仕事と子育ての両立、たくさんのお母さん方がしている事ではありますが、子育て一本に全力投球中の今の時点でギャーギャー言ってる私にこなせるのか、正直不安もあります。
でも考えてもどうしようもないのです。こればかりは、やってみないと。
やってみて、悩んで、周りに助けてもらいながら(頼る気マンマン)、両立のためのバランスを自分で見つけていかないと。
この、両立の為のバランスは、お母さんの性格や環境によっても違いますからね。自分の良いさじ加減を自分自身で見つけていくほかないのです。
バランス開拓者おたふく。頑張ります。
同じ状況の皆様、心の中でお互いに肩を組んで頑張りましょうね!
そして、待機児童問題でなかなか保育園に入園できずに困っている皆様、今後少しでも環境が整い、活躍の場を得られますよう祈っています。