愛が重い

一生懸命ブログを書きます

赤ちゃんの、家の中での事故を防ぐ為にやった事

我が家の息子、生後10ヶ月。

最近、つかまり立ちを頻繁にするようになりました。ごくたまに、アシモのような拙い伝い歩きも披露してくれます。

 

高速で家の中をハイハイでパトロールしてまわり、気になる物は片っ端から味見します。

立てるようになったおかげで、最近は少し高さのある場所にも果敢にチャレンジしてきます。息子の取り締まりは厳しいです。

 

こうなってくると気になるのが、家の中に潜む危険地帯です。

 

お座りも、出来始めはよくフラフラドテーンがよく見られていました。今は立っちになった分、フラフラドテーンの衝撃は凄まじいです。

 

また、テーブルや台を手がかりに立っちをしているので、ドテーンの際にここで頭をぶつけてしまう恐れがあります。

 

この土日、我が家では急遽息子の為に安全グッズを買い込み、危ないと思われる場所を柔らか素材で包み込むという作業を繰り返しました。

 

ローテーブルの角、ローボードの角、家の柱の角、チェストの角。あらゆる角をふんわり柔らかくさせました。

 

歳をとると、人は角がとれて丸くなると言います。

思春期に、バリバリに荒れて非行を繰り返していた少年が、長い年月を経て、縁側で日なたぼっこをしながら猫の背中を撫でる好々爺になった。

 

我が家の角の取れ方を表現するなら、それくらいの丸くなり方をしています。

 

これで息子が多少ひっくりかえってぶつかっても安心です。

 

あとは、気になるものは、なんでもお口でチェック期にある息子が誤飲しないように注意をしなければなりません。

 

これに関しては、息子が興味を持ったら危なそうなものは、彼の目につかない場所にしまっています。

 

我が家では、ゴミ箱も、彼の手が届かない高い所に置いてあります。

 

触りたいという欲望だけ出させて、触らせないのは可哀想ですからね。

 

細かい小物は、チェストやキャビネットにしまって、イタズラ防止のロックをかけています。

そしていくつかは、イタズラ用引き出しとして、ロックをかけずに息子が触っても問題ないものを入れています。

 

イタズラ用でも、「そこは開けないでね〜!」と私が言うと、息子はやってやったぜと言わんばかりのドヤ顔でキャッキャと喜んでいます。

 

しまえない物や、一時的にカバンなどの物を置くときは、ベビーサークルの中に置くようにしています。

 

10ヶ月の現時点での息子に対しては、この安全対策で事故防止に繋げたいと思っています。

しかし、赤ちゃんの成長は日進月歩。

その都度、気に掛けて見直していく事が、何よりも大切ですね!!