愛が重い

一生懸命ブログを書きます

1歳の赤ちゃんを連れて、海に行ってみた。

この土日は、お天気もよく、初夏を感じることができました。

 

私の仕事が始まってからはバタバタと日々が過ぎていき、土日くらいは家でゆっくり過ごしたい…ところなのですが、息子を連れて海に出掛けてきました。

 

海だよ〜

広いね〜

 

爽やかな潮風に吹かれながら、息子を連れて浜辺を散歩します。

 

「ほら、パラグライダーのおじさんが降りてくるよ、みてごらん」息子がパラグライダーのおじさんに手を振ります。

 

息子の足を、浅瀬につけてチャプチャプと遊ばせます。

 

息子が嬉しそうに「キャキャキャ」と可愛い声を挙げます。

 

波の音を聞きながら、家路に着きます。

 

 

 

では、次はこれらを私の色眼鏡無しで再現してみましょう。

 

 

爽やかな潮風に吹かれながら、息子を連れて浜辺を散歩します。

波打ち際は思いもよらない強風で、細い目を限界まで細めています。

砂浜に足をとられて、しかも靴に砂が入らないように歩こうとするので、アシモです。

浜辺を、子供を抱えた細目のアシモが、髪の毛を振り乱し闊歩しています。

 

「ほら、パラグライダーのおじさんが降りてくるよ、みてごらん」息子がパラグライダーのおじさんに手を振ります。

え!パラグライダーって、こんな近くを飛んでるの?!

こっちに向かってくる恐怖に、細目のアシモは右往左往しています。どこに逃げればいいんだ!

息子が、パラグライダーのおじさんに向かって、万歳で降参を伝えています。

 

息子の足を、浅瀬につけてチャプチャプと遊ばせます。

意地でも足を浅瀬につけさせない息子。足を極力前に持ち上げて、体操選手のようです。すごい腹筋です。

 

息子が嬉しそうに「キャキャキャ」と可愛い声を挙げます。

息子が低めの悲鳴をあげています。「グゲ!グフ!」 

 

波の音を聞きながら、家路に着きます。

波打ち際でタイコの練習をしていた人達の勇ましい音頭を聞きながら、家路につきます。

屈強な男達の「セイヤ!」のかけ声が耳に残ります。

 

息子の初めての海デビュー、こんな感じでしょうか。

もう少し温かくなったら、再度チャレンジです。