愛が重い

一生懸命ブログを書きます

baby boy otafukuは ここに居るよ~

前回のブログを更新してから、恐ろしく時間が経っているよ。

息子たちは、すっかり少年化して自分の事を「おいら」とか「おら」とか、クセ強めの呼び方をするようになったよ。

オタフクはうっすらと齢を纏って、仕事の時は腰にコルセットを装着するようになったよ。装着するときは、「アムロ行っきまーす!」って脳内コメントすると、ちょっとワクワク感が出て楽しいよ。

 

そして今は、明日までに仕上げなければいけない仕事を目の前に、現実逃避しているよ。

M-1みながら、久しぶりすぎるブログを書いてるよ。全力で現実から逃げているよ。

このままじゃ、明日上司に鼻フックされちゃうよ。ダメダメ!

 

という事で、今から情熱大陸のBGMを脳内リピートさせて仕事人ぶって頑張るよ。

4歳長男、トイトレ亀の歩み。オムツとれない。オムツと仲良し。

春が近づいてきましたね。

 

桜が咲きだすと、昔ブラック企業で働いていた頃にお花見で披露した、お盆を用いた「同僚の股間隠し」を思い出します。

 

屈折〇年。辛い事もありました。それでも今は、大輪を咲かせてここに生きています。

聴いてください。おたふくで「桜吹雪だ人生は」

 

♪  ♪  ♪  ♪

 

はい~

 

今日は、もうすぐ4歳になる長男のトイレ事情について綴ってみようと思います。

案外同じような状態で、それに対して悩んでいる方も多いのではないかと思うのです。

「ひゃだ!うちだけじゃ無いんじゃん!」と少しでも気楽になってもらえたら嬉しいです。

 

 

まず、今回の主人公、4歳が近い長男ですが…

 

 

バリバリオムツ使ってます。

 

尿意は大分しっかりしてきたのですが、自発的な訴えと誘導の割合は6:4位でしょうか。

 

何かに夢中になっているとジュワ…

ギリギリまで我慢しちゃうのでジュワ…

入眠中は問答無用にジュワ…

 

そんな状態なので、寝るときと遠出のお出かけの際はオムツ着用です。

 

便意はシッカリしています。

 

しかし、トイレでウンチをすると痛くなる…というよくわからない訴えが強く、わざわざウンチのときはオムツに履き替えています。

自分でいそいそと、「ウンチやからお兄ちゃんパンチュやめるわな」と、オムツに履き替えます。

 

これについては、補助便座から再度オマルに変更してみようかな~と思案中です。

大きくなればそのうち出来るだろうとの思いから、めんどくさ二の足を踏んでいるのですがね。

 

ちなみに周囲の子は、結構トイトレ完了している子が多いです。

友人に話したときに、「いつか取れるから大丈夫だよ!おたふくガンバ!心配しないでいいよ!」と言われて、心底驚きました。

 

まったく心配していなかったので、逆に目から鱗でした。

4歳って、もうそんな事が当たり前にできるようになってくるのね!と。

 

尿便意の理解⇒他者(母等)への伝達⇒トイレ動作の理解と実施⇒自立

 

長男は自立一歩手前ってとこでしょうか。

 

大分長い事、このレベルで足踏みしています。

 

とりあえず、我が家は今の所こんな感じなのですが、プレッシャーを与える事はせず、彼のあるがままを見守りたいと思っています。

排尿排便にネガティブなイメージをもってほしくないし、便秘になっても可哀想ですしね。

大人になっても、ウンチだけはオムツでしている人なんて、聞いた事ないですから。

※息子と同じような理由で、ですよ!

 

なんやかんやと、「これでいいのだ」という理由付けだけは、子育てしながらとても上手になってきた、おたふくです。

 

私自身がこんな状態なので、トイトレについてなんのアドバイスも出来る立場にありません。ですがもし、オムツが外れない事に悩んで悶々としているお母さんたちが居たら…

 

育児書とかネットの情報とか、もう散々読んできたと思うんです。やるだけ頑張ってやってきたと思うんです。

だから後は、子供の成長を信じて、今しか見られない貴重なオムツ姿を堪能しましょ。可愛いオムツ姿を写真に収めたり、模写してみたり、短歌をよんでみたりしましょ。オムツの吸水性をみる実験もいいですね。

 

なにか、斜め上の行動して、一緒に肩の力抜きましょ。

 

どうせ一瞬です。オムツ外れなくて悩む時期なんて。

あ、オムツ外れなくて、悲劇のヒロインぶるのも、斜め上でいいですね~☆

 

一緒に少しでも気楽に進んでいきましょうね~☆

乳幼児兄弟インフルエンザに感染する。

今日はチラチラと雪の舞う寒い1日でしたね…。

 

毎日があっという間です。師走というだけあって、瞬きしたら夜が来る感覚です。大袈裟だって思うでしょう?

 

ちょっと大袈裟に言いました。

 

でも、流行にはいつだって敏感にアンテナ張ってたい。

チャンスをキャッチできる私でいたい。

 

 

びびび…

びびび…

 

 

今日も流行の電波をキャッチ!やったわ!

 

むむう、この電波は…

 

インフルエンザA型

 

流行りにのってしまいました。正確に言えば、のりのりに流行りにのっているのは私では無く息子たちです。

3歳と1歳の2人です。

 

母さん、あんたたちは流行りに流される事のない芯のある男になってほしい。

 

ただただ流行っているという理由で飛びつくのではなく、流行りをキャッチした上で自分の頭で考えてほしい。それに乗るのか、降りるのかを。

 

簡単に飛びつくのはダメ。

 

 

 

…茶番長かったですね。ごめんなさい。

 

子供たちが次々と倒れ、親は次は自分の番ではと震えています。子供の看病に仕事を休んでしまったので、時間差で自分が感染するのだけは避けたい所です。

 

家の中でも常にマスク、こまめに手洗い、基本的な事ですがこれらを徹底しています。あと、眼鏡とハンテンも装着しています。

あ、あと、よく食べています。

ウイルスへの抵抗力を上げようと思って…。

 

今回のインフルエンザはA型。B型も増えてきているそうですね。

 

みんなー!!死守よー!!!!!!

 

感染中の方、その看病中の方、なんとか踏ん張ってお互い乗り切りましょうね!!

蜂がベランダに巣を作ろうとしている。〜対策と予防~

ぶんぶんぶん 蜂が飛ぶ

 

ベランダの隅でデッカい蜂が なんかしてるよ

 

ぶんぶんぶん 蜂が飛ぶ

 

 

春ですね。

 

おたふくの家は、裏側に大きな山があります。

 

春になると、そこから色んな客人がやってくるのですが、人様の家を勝手に違法改築するやつは初めてです。

 

家賃も払わないくせに!

 

蜜をわけてもくれないくせに!

 

そのくせに、縄張り意識が強くて直ぐ刃物をちらつかせる。

そして割とすぐキレて刺しにくる。

 

マジ危ない奴や!人間やったら完全アウトや!

 

そんなハッチとの出会いと、サヨナラの対策や予防について私が行ったことを残しておこうと思います。

 

 

出会い

 

ポカポカ陽気が気持ちよい日でした。数日続いた天候不良のため、洗濯物をたんまり溜め込んでいたオタフク。

 

今がチャンスとばかりに、洗濯機を回しておりました。

 

いつもは、朝干して夕方取り込む時くらいしかベランダに出ません。

 

たまたまこの日は洗濯物が多かったので、お昼頃もベランダに出たのです。

 

 

洗濯物を順調に干していきます。

 

ブーン。

 

あ、ハエだ。

 

干していきます。

 

ブーン。

またハエ。

 

ハエ多いな〜。夫の靴下、ちゃんと洗えてないのかな?

 

そんなことを呑気に考えていたのです。

 

ブーン。

 

え、デカイハエ?

やや大きめの羽音に、なんとなく音のする方を確認した私。

 

 

‼︎‼︎

 

 

驚きすぎて、さんまさんの引き笑いみたいな声が出ました。

 

そこには、

 

ぶんぶんぶん 蜂が飛ぶ

 

ベランダの隅でデッカい蜂が何か作ってるよ

 

ぶんぶんぶん 蜂が飛ぶ

 

してるではありませんか‼︎‼︎

 

 

私と蜂との距離約3m。

私と蜂との心の距離約一万光年。

 

あーた、もう恐ろしいなんてもんじゃないですよ‼︎

しかも蜂(恐いので、ここからは可愛くハッチと呼びます)の巣の1段目みたいなん出来てしもてるやん‼︎

 

 

 

しかし、これは動物の本能なんでしょうかね。

 

ハッチに動揺を見せてはいけない!瞬時にそう判断した私は、何を思ったか洗濯物を干し切ってから何食わぬ顔で家に入りました。

 

無事室内に戻れた安堵で、とりあえず一叫びしときました。

 

バンボで私の洗濯物干しを見守っていた二男は、遊んでくれていると勘違いしてニコニコ奇声を上げています。

 

ベランダに張り付いて、ハッチの動向をチェックします。

 

巣の形状的に、どうやらハッチはアシナガバチのようです。

 

 

1段目は既に出来ているけど、大きさ的にはミニトマトより小さいくらいの大きさ。

 

これは、私がやるしかない‼︎

 

「やるなら今しかねぇ〜‼︎

やるなら今しかねぇ〜‼︎‼︎

やるなら今しかねぇ〜‼︎‼︎‼︎」

 

見守っていてね!五郎さん‼︎

 

対策

 

観察していると、ハッチは定期的に巣を離れ、戻ってきてはせっせと違法改築を続けていることがわかりました。

 

 

私は、少しでも防御力を上げるために夫の半纏を着込み、念のために白い帽子を被ります。

ハッチは黒色を攻撃する習性があることは知っていたので、黒を避けるためにやたらカラフルな服に着替えました。

メガネとマスクも念のために。首回りに手ぬぐいも巻きます。

 

クイックルワイパーの棒を最大に伸ばし、殺虫剤を片手にいざ出陣‼︎

 

 

ベランダに出る前に、また気合の一叫び。

 

もちろんバンボの二男もキャッキャと奇声をあげてジタバタ。

 

 

「あんた達は、ママが守るからね‼︎」

 

 

こんな服装じゃなかったら、もっと格好良いハズのセリフを呟きます。

 

ハッチの留守を狙い、ベランダに飛び出します。

 

セイッ‼︎

 

セイッ‼︎‼︎

 

クイックルワイパーで渾身の一撃‼︎

 

何度か無駄打ちしましたが、なんとか破壊に成功しました。

 

落ちた巣はまだ空っぽだったので、とりあえず辺り一面に殺虫剤を撒いて、室内に戻りました。

 

あとは、ハッチの帰省を待ちます。

 

あいつ、破壊された巣を見てどう思うかな…

 

成し遂げた安堵からテンションがおかしくなっていた私は、ハッチの気持ちを少しばかり考える余裕すら生まれました。

 

ほどなくして帰ってきたハッチでしたが、少しベランダ周辺をブンブンすると、サッと飛び去っていきました。諦めは、良い方みたいです。

 

 

サヨウナラ、ハッチ。

 

 

もう、2度と来ないでね。

 

 

予防

 

ハッチやハッチの友達のリターンズを恐れた私は、ハッチ襲来予防対策を行いました。

 

1.掃除

 

荒れたベランダは、荒らくれモノを引き寄せる気がしたので、とりあえず掃除。

 

2.虫除けの設置

 

物干し竿に吊るすタイプを設置。

木酢液を直置きで設置。

スプレータイプも定期的に散布。

特に、ハッチが好みそうな所には重点的に。ハッチの気持ちを想像することが大切。

 

 

3.熊っぽい物を設置

 

ハッチの天敵、熊。

クマのプーでは舐められる気がしたので、リアルなクマっぽいフェイクファーを設置。

 

 

 

今のところ、これでハッチは再来していません。

 

どれが効果的だったのかはわかりません。

 

 

 

私は今回、たまたまこの内容でハッチを撃退できました。

でも、でもでも‼︎

これはあくまでも、私のパターンです。この通りにすれば良いという、お手本ではありません。

 

ハッチの巣がどのくらいの大きさになってるかとか、働き蜂の存在とか、ハッチの種類によっても、対処の仕方は異なります。

 

不安な方は、お住いの市区町村へ問い合わせたり、プロに判断を仰ぐのが1番かと思います。

 

くれぐれも、無茶はしないでくださいね‼︎

 

もし、私と同じ状況となり困って対策を探してここに辿り着いた方がおられましたら、被害なく無事にバイバイハッチできることを、心から願っています。

3歳息子のお泊まりと、センチメンタルおたふく。

先日、3歳になる長男が初めて1人で祖父母の家に泊まった。

遠くに住む従兄弟たちが祖父母の家に集まっており、長男も一緒にどうかと祖母から連絡があったのだ。

長男は従兄弟たちが大好きだ。

従兄弟たちは小学校高学年。

長男とは年が離れているが、いつも快く面倒をみて、遊びの輪にいれてくれる。とても素直で可愛い子達だ。

親の顔が見たいくらいだ!

長男も、従兄弟に会うと「おにいちゃーん!おねえちゃーん!」と、従兄弟を追いかけるのに夢中で終始大興奮。

初めての外泊に、こんなに安心の環境は無いと、ありがたく長男を送り出した。

案の定、祖父母宅到着後から、すぐに大興奮で遊びまわる長男。

母親を振り返ることはない。

たくましくなったもんだ。

祖父母と軽く言葉を交わし、二男と2人で自宅へ帰った。

今頃、夕飯かな?

お風呂入ったかな?

歯磨き、お利口にできたかな?

いつも、そばに居るのが当たり前過ぎて。

うるさいのが当たり前すぎて。

何かが足りない気持ちになる。

まさに、心にポッカリ穴があいてしまった。

長男、少しずつ少しずつ、できることが増えていく。

それはとても幸せなことで、感謝すべきことだ。

と、同時になんとも言えない寂しさが伴うのも事実。

将来息子達が家を出たら、きっと私は今の生活を懐かしく思い出すのだろう。

しっかりと私の手を握る、ふっくらした小さな手を。

抱っこされたまま眠る無防備な表情を。

嬉しいとき、悲しいとき、ママ〜と私の胸に飛び込んでくるあたたかさを。

少しずつ少しずつ、私も、いつか離れる心の準備をしなきゃ。

今はあまりにも、子供達だけで日常が溢れている。

それはそれでいいのだけれど、一生この生活が続くわけではない。

次のステージがきたときに、迷わず進めるように、母親になる以前の私も忘れないようにしたい。

ベッタリした母親業が終わってからの私の人生の方が、ずっと長いのだ。

何歳まで生きるつもりでいるのかと、自分でも呆れる計画を立てるほどに長いのだ。

そして、今の私は、未来の私がもう一度触れたいと願うであろう息子達に向き合えていることを、大切にしよう。

全力で愛を伝えられる幸せに溺れよう。←私のブログタイトルっぽい一文ですね!

大袈裟に色々センチメンタルになりましたが、息子達が自立しないという可能性もあることを、このときのおたふくは思いもしなかった…

by未来のおたふく。

なんてパターンもあるかもしれないと、盛大におセンチになった直後に気づきました。

興ざめ〜!(IKKOさん風に読んでくださいね)